ケアマネージャーに対し早期退職打診の可能性は低いが、介護業界なら転職には困らないと思う

介護業界でケアマネージャーとして勤務しています。

57歳 女 4年です。

早期退職を勧められる可能性は低い!介護業界は人手不足

介護業界は人手不足のため、早期退職を勧められる可能性は低いです。

しかし、すべての職場が安定しているとは言えません。

介護を必要としている人は多いものの対応する職員が少なければ夜勤などのシフトが組めず、仕事の質も落ちてくるので事業として成り立たず廃業していく施設もあります。

多少の退職者の穴埋めをほかの事業所でできる大きな組織が事業継続に必要と思われます。

職員の立場から言うとどこの部署に異動させられるか分からないのでストレスは大きいです。

高齢者の人口によって施設の数も決まることから、高齢者が多くいる近い将来は職場がなくなる事はありません。

人口は地域によって差が大きいので、自分の働いている地域の現状を知っておくことも必要です。

ケアマネージャーの仕事についてはAIが計画を立てるという話があるので、全体の数は少なくなるかもしれません。

ただ、ケアマネージャーの仕事は計画を立てる事だけではないです。

複雑になっている介護保険を相手の理解力に合わせて分かりやすく説明することが必要です。

介護保険以外にも医療保険や生活保護のことある程度は理解していないと仕事にならないです。

その人がどんな生活をいくらぐらいでして健康はどうかなどがわかる、プロフェッショナルのケアマネージャーが生き残る時代になると予想しています。

ケアマネージャーを辞めることになっても資格を取る前に介護福祉士などの資格を持っている人が多いので、介護の現場で働くことができます。

早期退職を打診されたらすぐに返答は難しい!金銭的な条件が良ければ応じたい

もし、早期退職を打診されたらどうするか。

会社にすぐに返答せず、自分の生活をよく考えます。

わたしにとって大切なことは早期退職を勧められて、今までと同じようなモチベーションで仕事はできないということです。

55歳で昇給がなくなったとき、たいへんショックでした。

もう、頑張らなくていいと言われた気がしたのです。

中途入社でたいして基本給も多くない状態で昇給がなくなり、60歳で定年です。

再雇用されても収入は低くなります。

年金支給の65歳まで収入を下げたくありません。

再雇用はなじんだ職場で安心して仕事をすることができるので、金銭的に余裕がある人や健康面で転職できない人は同じ場所で働くといいと思います。

実際に再雇用してみたものの給料が下がったことで、以前のようなモチベーションを維持できずに辞めていった人もいます。

介護施設では定年が65歳の職場も出てきています。

収入を維持したい人や増やしたい人は条件の良いところに転職していくでしょう。

介護業界は人手不足のため、経験が少しでもあれば短時間でもいいので働いてほしいと言われます。

早期退職の金銭的な条件が良ければ応じたいところですが、やめる前に自分に合った転職先を探しておくことです。

ここまではメリットです。

デメリットとして新しい職場の人間関係を一から築いていかなければなりません。

年下の上司が親切に仕事を指導してくれるとは限らないし、同僚と必ずうまくいくとは保証されていないので、再度転職する覚悟も必要と思います。

早期退職の準備は金銭面:大きな出費はあらかじめ書き出しておく

早期退職の準備としては、金銭的にこれからどんな支出が控えているか、家族のイベント(結婚)などで大きな出費があるかなど書きだしていくことです。

退職金がいくらで転職先から最低いくらの賃金で働くのかなどを考えることです。

日ごろからハローワークインターネットサービスなどで就職先がどんな条件で募集しているかなどを情報収集しておくことです。

長期間求人をみているといつも募集している会社・すぐに募集が終わってしまう会社などが分かってきます。

介護業界は転職者が多いので詳しい情報が手に入ります。

記録がパソコン入力の会社もあるので、簡単な文字入力をマスターしておくなど準備したいところです。

業務以外に会社としての面倒な仕事(催し・会社行事)の負担が重い場合があるので注意です。

同じ業種に限らず、できそうな仕事や興味のある仕事を選んでもいいかと思います。

違う業種を経験することで選択肢が増えます。

職業訓練制度を利用することもできます。

すぐに就職できればいいのですが、時間がかかってしまうことを考えると健康保険や失業保険の手続きをどうすればいいのか、会社の総務に教えてもらうといいです。

退職後にも総務職員といい関係でいることを勧めます。

早期退職する前に自分の身体は健康か調べておくことも必要です。

病気治療の必要があれば、現職場にいるうちに行うことです。

傷病手当の制度などが使えます。

転職してすぐに病気が分かった場合、気持ち的に働き続けることは難しいです。

メンタル面の病気になると継続して出勤することが出来なくなるので、心の健康を大切に考えてほしいです。

人間関係がうまくいかず、心の病気にかかって長い時間抜け出せずにいる人を何人か見てきました。

どの職場に行っても力を発揮できる人材を目指す→会社になじむよう努力する

転職後はどのように働くかですが、新しい職場に入ってしばらくは人間関係や会社行事などの情報を収集します。

いきなり自己主張すると驚かれ、場合によっては反発されてしまうので静かに様子を見ます。

仕事の流れや業務内容を理解して会社になじむよう努力します。

こんなスキルがあれば業務に活かせると思うものがある場合は、スキルを取得します。

年齢が高くなると資格試験はハードルが高いですが、それだけに資格試験に合格できれば周りの見る目が変わります。

自分より後に入社した人たちに新しい職場で困っていることなどアドバイスすることで、将来的に自分が困ったときに味方になってくれるかもしれません。

親切に仕事を教えてくれた先輩には感謝します。

介護業界に限って言えば、新しい情報が次から次へと出てくるので日々勉強です。

オムツの当て方や腰痛を起こさない方法や認知症の方との応対などを勉強することで業務が順調に進み、安全に仕事をすることができます。

自分が勉強したことで他の方にも役立ちそうなことは教えます。

介護はチームで業務を行っていくので、一人が優秀でもダメなのです。

全体の平均が上がっていかないといい仕事はできません。

介護業界以外にもできそうな仕事を探しておくと、人間関係などで困ったときにメンタル面で楽になります。

体調には気を使ってよい睡眠をとりいい仕事を最期までしたいと思います。

どの職場に行っても力を発揮できる人材を目指していきたいです。

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