コールセンターのオペレーターが早期退職なら、コミュニケーション能力を活かせる場所で働く

私は、保険業界でコールセンターのオペレーターとして勤務しています。

33歳女性で勤続年数は3年半です。

早期退職が打診される可能性はある!AIの登場で生身のオペレーターは淘汰されていく

可能性はもちろんあります。

保険業という業界自体はそれなりに頑固な基盤があるので、倒産する可能性はあまりなく、将来性はあると思います。

しかし、私はあくまでオペレーター職で、保険に加入しているお客様からの問い合わせを受け付けて相談にのることが主たる業務なので、いずれはAIの登場で生身のオペレーターは淘汰されていくと思います。

問い合わせの電話は、毎日お客様からかなりの数入るので、電話に出続けて多忙ですが、問合せ内容自体は単純なことが多く、15分以内で対応完了する案件が約7割です。

内容は、こういうケースでは保険が使えるのかや、契約内容の変更、保険に入っている車が壊れたがどういうサービスが受けれるのかなど、即答できる内容の問い合わせがほとんどです。

クレーム対応についてはどうしても生身の人間でないとだめですが、それは私のような一社員ではなく、係長やスーパーバイザーが行うので私の業務自体には関係がありません。

私が勤務しているコールセンター自体が、すぐになくなるということはないと思いますが、現段階で私が入社した当時よりも徐々に採用人数も減ってきていますし、繁忙期に一時的に大量の派遣社員を雇い入れたりしていることが非常に多いので、社内での職種の変更や、出世意欲が薄い私にとって早期退職の打診もかなり現実的だと思っています。

この業務にこだわる以上は将来性はないです。

また、AIのほうが生身の人間よりも処理速度も断然早いので、たとえ業界自体が好調で、保険の加入者数が増えて問合せの数が増えたとしても私の立場のようなオペレーターがクビになる可能性は低くならないと思っています。

早期退職を打診されたら潔く受け入れる!今はできることを精一杯やる

早期退職を打診された場合、遅かれ早かれ辞めると思います。

もちろん、退職金がきちんとでるか、最低限の条件など必要最低限のことは相談しようと思いますが、結局打診された段階で辞める意思は固めると思います。

なぜなら、やはりやめろと言われている身なのに、気持ちよく職場で仕事を続けるというはなかなか自分にはできません。

それなりの勇気と根性がいります。

そんな状況で働き続けても、これまでお世話になった会社にも、自分自身にもメリットはなく、おそらく自分が先に精神を病んでしまいそうな感じがするからです。

あくまで雇われている身というのを自覚して、できることを精一杯やるというのが私が社員として働くことの根底にあります。

一生懸命言われたことを成し遂げて、会社に貢献できるように努力をしてきたにもかかわらず、会社からこれ以上は雇えないというなんらかの指示があればそれに従うまでのことです。

こうして言葉にすると妙にかっこつけているようですが、自分の職種を取り巻く状況をいろいろ調べるうちに、入社して2年ぐらいたった時からこの覚悟ができました。

いつ今の仕事を失ってもいいのですが、その時後悔することがないようにだけはしたいので、せめてやるべきことだけは120%きちんとやり遂げると意識して仕事をしています。

同僚と比べて自分のほうが一生懸命仕事をして結果も出してきたとかそんな比較をしてしまうことがないように、自分にやれるだけのことをやってそのうえで早期退職を打診されたなら潔く受け入れようと思っています。

早期退職の対策は、半年は仕事がなくても食べていけるだけの貯金

対策としては、早期退職をいつ打診されてもあたふたしないように、1年はいわずとも半年は仕事がなくても食べていけるだけの貯金はしています。

転職活動するにあたってももちろんお金はいるので、入社当時はほとんど考えていませんでしたが、2年目ぐらいから最悪の場合に備えて貯金はかなり真剣にしています。

また、対策として最低限のことではありますが、出勤率が下がらないように体調の管理には気を付けています。

仕事ができるできないの前に、体が弱く病気がちだと真っ先に首にされそうな気がするからです。

あとは、自分を厳しく律することです。

忍耐力を鍛えるようなことです。

平社員として働く以上、自分の思い通りにものごとが進んでいくわけもないので、直属の上司に歯向かうことは一切しません。

好かれようというよりも嫌われない程度の関係を築けるようにしています。

また、同期のメンバーや、後輩ともスポーツや趣味のことで仕事以外で交流をもって、飲み会にも積極的に参加をして、ざっくばらんな話ができる間柄でいるようにしています。

当たり前といえば当たり前のことですが、会社での人間関係をおろそかにせず、社内で孤立しないように気を付けています。

やる予定の準備としては、副業で稼ぐ訓練をしています。

一つの会社に定年まで勤めるという時代ではないので、とにかく将来的には副業を本業にして独立ができるようにしています。

転職するにしても雇われる身になる以上、再度同じような目にあうことが考えられるので、転職したとしても定年まで働く為のものではなく、長くても3年続けられればいいと思っています。

資格はやはりとらなければならないと思っています。

数多くとるのがいいというわけではありませんが、勉強することで頭の回転もよくなりますし、ただ単純に読書量を増やすよりも、視野を広げる練習をするのには絶好の方法なので、分野をとわず取得するようにしています。

コミュニケーション能力は別の業界でも活かせる→活躍できる場は限定されていない

転職するとした場合、やはりコミュニケーション能力を磨いて相手にいい印象をもってもらうことを意識すれば十分に活躍できると思います。

私は1日に何十人ものお客様と電話で話をします。

はっきり言って対面で話すよりも声だけの関係なので神経を集中させる必要があると思っています。

それによって培った力というのは別の業界でも活かせるという自信があります。

声色一つで、相手が何を思って今から何をしてほしいと思っているかはだいたいわかるようになりました。

困っている場合、もしくはかなり怒っている場合、逆に、本当に感謝してくれているということがひしひしと伝わってくることもあります。

相手の気持ちをわかろうとしないのは論外ですが、頭をフル回転させずに、自分のヒアリングが足りないにもかかわらずお客様と話を続けていると、思わぬところでクレームに発展することも多々あるので慣れるまでは大変でした。

転職後も、仕事で学んだ相手の気持ちを察する力を重点において、活躍できることが理想です。

なにも電話での営業や、コールセンターだけでなくとも、接客業の代表である飲食店での勤務、サービス業など働く場所は多数あります。

学歴重視で、専門的な知識や技術が必要とされるところにはもちろん転職はできませんが、それ以外なら特に活躍できる場というのは限定されていないと思っています。

そして、より活躍する為に毎日の仕事で気が付いたことを頭で整理して、どうすればお客様に喜んでもらえるのかを常に意識して勤務するように心がければいいと思っています。

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