人材ビジネスの法人向け営業が早期退職なら、同業他社で活躍できる→心新たにイチから努力する!

人材ビジネス業界で法人向け営業を担当して12年の38歳女性です。

早期退職が打診される可能性はまずない!景気に関わらず安定した事業運営

昨今、人材不足の状況が続いており、かつ人事採用を行うマンパワーはできるだけ削減・外注したいという企業のニーズが高いことから、人材業界自体へのニーズや期待は高い状態が続くと思われます。

自身の経験からも、景況な時期は企業の繁忙増員のニーズがあり、逆に不況になると正規職員採用を抑え、外部の有期人材を活用しようとする動きが出てくるため、景気いかんに関わらずある程度安定した事業運営はできているのが今の勤務先です。

とはいえ、人材業界に多大な影響を及ぼす各種法規の改正が相次いでおり、人材系企業の負担も増大していっているため、体力のない中小企業や、もともと健全な経営ができていない企業は淘汰される可能性があります。

そういった企業であれば早期退職という手段が講じられることも考えられますが、自身が所属する企業は現時点で充分安定した経験基盤があり、業界内でも最大手グループに属しているので、法改正によってにわかに経営状態が悪化することはまずはないと考えられます。

とはいえ、より健全な企業経営のために希望者向けの早期退職制度が運用される可能性はゼロとはいえません。

実際に過去のリーマンショックの頃に、規模感の似た同業他社で早期退職が実施された事例もありました。

ただ、その際も自社については「早期退職は行わない」という方針が改めて打ち出されたという経緯がありますので、おそらくよほどのことが無い限り早期退職は実施されず、さらに個別に打診される可能性は限りなく低いと考えます。

早期退職を打診されたら受けざるを得ないが、相応の対価がないと納得できない

私は既婚者で、夫は私の年収の3倍程度の年収を稼いでおり、現時点で世間の共働き世帯の平均年収をはるかに上回る世帯収入があるため、私が退職したとしても生活に困窮することはなく余裕のある暮らしができると思われます。

とはいえ、私が仕事をしているのは収入を得たいということ以上に、仕事を通じて世の中の役に立ち、自分のアイデンティティを保ちたいという思いが強く、今の業界や業務内容も気に入っているため、早期退職→専業主婦という選択肢はあり得ないと思っています。

また、業界の中でも自社の風土や企業姿勢が好きで自社に所属しているため、早期退職を打診されたとしたら、まずはとてもショックを受けると予想します。

逆に言うと、自分はとても居心地が良いと思っている会社に引導を渡されたとしたら、逆に他社に移って仕事を頑張って、リベンジをしようと燃えるのかもしれません。

おそらく実際に個別に早期退職を打診されたら、受け入れざるを得ないと思うのですが、当然それ相応の対価がないと納得はできないと思います。

少なくとも年収程度の退職金は欲しいところです。

プラス、転職活動を行うにあたっての業務上の配慮と、退職日までの余裕のある期間猶予と直近の賞与もいただけること等も譲れない条件だと考えます。

そのあたりの条件を死守できるのであれば、早期退職の打診を受諾し、次のステップに向けて気持ちを切り替えて動き始めることができるのではないかと思います。

早期退職の対策としては、いつ退職になってもいいように日々研鑽を積む

人材業界に身を置いているがゆえに、かつて日本で当たり前だった終身雇用制度が体を成さなくなっていることは日々実感しています。

自らが能動的に職場を替え、キャリアアップしていくこともあるでしょうし、逆に市場や所属企業の事情で退職せざるを得なくなることもあるでしょう。

当然、肩を叩かれて退職せざるを得なくなるような後者のパターンには陥らないよう、日々研鑽を積む必要はあると常に考えています。

特別な対策というわけではありませんが、まずは現在の業務に置いて、着実かつ安定的に実績を残すことを心がけています。

また法人対象の営業を行っているので、クライアントからの信頼を得ることが重要です。

人材業界はメーカーのように商品力で勝負をする業態ではなく、どちらかというと営業自身を値踏みされて選択されるようなところがあります。

企業ではなく個人としての信頼性を高めるよう、日々の仕事を丁寧にこなしていれば、おそらく同業他社に転職しても、クライアントは私個人に対して従来のようにオーダーをくださるはずです。

そういう意味では、クライアントとの人脈づくりはもちろん、日々競合し合っている他社とも程よい関係を築き、有事の際には受け入れていただくことも考えながら円満にやりとりをしています。

基本的には、同業界で重宝される価値を高めることを考えていますが、その他、業界や職種にもある程度の柔軟性を保てるよう、OAスキルや語学のスキル、対人コミュニケーションスキルもアップさせることができるよう、時間を見つけて自主トレーニングをしたり、講座に通ったりという努力は続けています。

加えて、加齢と共に衰えるビジュアルについても、体型維持や年齢相応に好感を持ってもらいやすいファッションを心がけたり、スキンケアやメイクで印象アップに努めたりはしています。

業界最大手企業に所属していることが大きな強み→規模感の劣る同業他社で活躍

現在、業界最大手企業に所属しているということがまずは大きな強みになると思います。

これまで退職していった同僚たちは多少規模感の劣る同業他社で重宝され、活躍しているケースが目立ちます。

自社のノウハウや、自社で培った力量が必要とされるケースが多いようです。

同業であるがゆえに、他社がどういう風土であるか、ビジネススタイルはどういうものかもある程度は把握しているため、自分に合う同業他社をピックアップし、中途採用案件に応募すれば、おそらくオファーはいただけるだろうと想定しています。

人材業界で、人に囲まれて仕事をしているため、対人折衝や対人コミュニケーションの機会の多い他の業界でもある程度重宝してもらえるであろうことも期待しています。

所帯持ちの男性であれば、今の年収の維持やアップが転職にあたっての必須条件となりうるのでしょうが、幸いにして収入確保の必要はさほど高くないため、これまでの経験を活かし、ある程度納得できる就業条件で、自身のポリシーと合致する風土の企業で仕事ができるのであればそれ以上は望まない、あまり多くは望みすぎないというスタンスでいれば、おのずと転職先でもある程度の実績は残せるものと踏んでいます。

加えて「前の会社ではこうだった」という思いは封印すること。

あくまでも転職を機にリボーンしたというくらいの新鮮な気持ちで心新たにイチから努力することを心がければ、転職先でも生き生きと活躍することができるのだろうと思います。

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